6 月 11

電子書籍「ザ・チケット」発売からちょうど一年経ちました。
もうあれから一年かぁ…
早いような、短いような(一緒だよ!)
不思議な感覚です。

この一年の間、本当に数多くの方にご愛読頂きました。
ありがとうございました。

「チケットのお陰で願いが叶いました!」
「毎日が楽に過ごせるようになりました!」

という嬉しいご報告を、コメント欄や板チケなどでたくさん頂いています。
執筆者として、こういった成果報告ほど嬉しいものはありません。
「ザ・チケット」を世に出して本当に良かったなと思います。
しかし一方で、

「まだ何も変化しません」

というご報告もあります。
そんな方達が必ずや幸せにたどり着けるよう、これからも語り続けていきますが、まずは一言メッセージを送っておきます。

「あなたは安全です。大丈夫」

たとえ今現在、あなたがご自分の現状に対してどんな想いを抱いていようが、このことだけは覆しようのない絶対的な事実です。

「あなたは絶対的に安全な領域にいます。心配しないで」

あなたが自分や周囲に対して感じている不満や不足という条件づけを一旦下ろし、まずはこの絶対的真理を無条件に認め始めてください。

「私は安全だ。大丈夫」

静かになり、このことをただ単純に受け容れてみてください。
思考を使わないで、ただ感じてみてください。

あなたが「私は安全で、大丈夫」ということに意識の焦点を合わせようとしている、ということは、取りも直さず「今、この瞬間」に意識の焦点を持ってこようとしている、ということです。
逆に「今、この瞬間」に意識を合わせようとしていると、どんどん「私は安全で、大丈夫だ」という絶対認識に焦点が合ってきます。
この二つは不可分で、どちらに焦点を合わせても、必ずもう一方の属性が現れてきます。自動的にそうなります。

もしこれが難しいということなら、あなたはまだ様々な条件付けを自分だと思い込んでいます。

「私にはあれが足りない」
「私はあれを欲しがっている」
「私はあれを手に入れなくてはいけない」
「それらを未だ実現していないのが私である」

というように。
残念ながらこの条件付けを持ち続ける限り、その欲しいものは中々手に入らないと思います。
なぜなのか。不足に強力に焦点を合わせ続けているからです。
したがって、依然として不足を再生産し続けることになる。

本当に欲しいものを手に入れるとき、意図は不足に向いていません。必ず充足に向けて作動しています。

どんな手段を用いようが、この原則は変わることがありません。非常に単純な理屈です。しかも我々が願望を実現するとき、このことは毎度体感していることのはずです。にも関わらず、いつもそれを忘れてしまいがち。

ところが、この半自動的な「不足への焦点」を簡単に解除する方法があります。
それは「今、この瞬間」に意識を持ってくることです。
思考を止め、条件付けを全て下ろしてやる。
すると、意識は勝手に「今、この瞬間」に合ってきます。
しかし習慣的思考の勢いがあるため、すぐに思考が息を吹き返してきます。

「でも、実際には何も解決していないよ」
「でも、問題がなくなったわけではない」

こんな風に。
こうやってあなたはすぐに条件付けを持ち出して「今、この瞬間」から目を背けようとします。その条件付けを含めたものが「自分自身」だと思い込んでしまっているので、それらはあなたと不可分のように感じてしまっているわけです。

しかし何度も言うことですが、これらはあくまで「条件付け」に過ぎないのです。別にそんな条件付けはなくたって一向に構わない。

その条件付けを取り払っても、あなたは増えたり減ったりしない。

だから、そんな思考が働きだして「今、この瞬間」の経験を遠ざけようとしていると感じたら、すかさず、

「OK。それはあとでやろう」

こうやって、思考の働きを単純に延期してください。
そんなことは「今、この瞬間」を充分に経験してから、あとで存分にやればいいじゃないですか。どっちみちそれらについて考え通しなのだから、ほんのちょっとだけその思考を中断したからって死ぬわけじゃあない。

だから、まずはその「あなたの中にある絶対的安全の領域」を充分に経験してみてください。それは誰の中にもあり、無条件に経験できるものです。その経験のための唯一の条件と言えるものは「あれこれ思考するのを止める」ことだけ。

今すぐやってみましょう。

…いかがでしたか?
今この瞬間に意識を合わせ、あなたが絶対的に安全であるという経験が出来たでしょうか?
よろしい。それでは思考を再開して、例の条件付けを全開にしてみましょう。

…おや?
何か変ですね。どうして条件付けが全開にならないのでしょう?
それはあなたが「絶対的に安全である」ということを知ってしまったからです。
それらの条件付けが「まやかし」であることが暴露されてしまったわけです。
このように「不足」とは、なんの実体もない単なる錯覚に過ぎないのです。妄想です。

さて、それが妄想であることを見破ったということで、改めてお聞きします。
あなたの欲しいものは何ですか?
あなたは何を経験したいのですか?

OK。ではそれを手に入れましょう。
もう不足という条件は必要ないですよね。意図を単純に充足に向けてください。
ワクワクしてきましたか?それでいいのです。
これが意図の働かせ方であり、チャンネルを変えるということであり、充足に目を向けるということです。

簡単です。そのために指一本動かす力も必要ないのです。
あなたは指を動かせますか?出来ますね。
じゃあ、当然これについても出来ます。

あとはやるだけ。

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written by 108

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